英文がブロックで見える
問題をパズルのように解く
英会話もスラスラと
フレンズのシーズン5の第14エピソードから。
ロスは新しいアパートを探している。そこに、自分たちのアパートから見える、"裸のブ男"のアパートがこれから空くことを知る。そのアパートを見に行くと素晴らしく、ロスは気に入る。しかしそのアパートは大人気であり、申し込みが殺到。ロスは作戦を練るべく、"裸のブ男"のアパートを覗き見している。
ロス: Noooo.
「醜いなぁ。」
レイチェル: Oh Ross, honey you gotta stop torturing yourself!
「もう、ロス、自分を苦しめるのやめなよ!」
フィービー: Yeah, why don't you just find another apartment?
「そうよ。他のアパートにすればいいじゃん。」
ロス: Look I've already looked at like a thousand apartments this month and none of them even compares to that one!
「もう1000個ぐらいもアパート見てきたんだぞ。それなのにどれもあのアパートの足元にも及ばないんだよ。」
レイチェル: You know what you should do?
「こうしたらいいじゃん。」
ロス: Huh?
「ん?」
レイチェル: You should find out what his hobbies are and then use that to bond with him. Yeah! Like if I would strike up a conversation about say umm, sandwiches. Or uh, or my underwear.
「彼の趣味を見つけてさ、それでそれを利用して仲良くなるのよ。そうねぇ、例えばサンドイッチの話を始めるとか。私の下着の話とか。」
ジョーイ: I'm listening.
「聞こえてるぞ。」
レイチェル: (To Ross) See?
「(ロスに) ほらね。効果あるでしょ。」
ロス: That is a great idea! And! I know Ugly Naked Guy because we've been watching him for like five years so that gives me back my edge! Oh, let's see now he had the trampoline.
「おぉ、それは素晴らしいアイデアだ! それに、僕は裸のブ男のこと詳しいもんね。だってもう5年も覗き見してきたんだからね。そうすれば僕がまた有利になるね! えーと、確かトランポリン持ってたよな。」
フィービー: He broke that.
「壊しちゃったじゃん。」
ロス: Well, he had gravity boots.
「んー、重力ブーツも持ってたぞ。」
レイチェル: Yeah, he broke those too.
「それも壊してたじゃん。」
ジョーイ: So he likes to break stuff.
「ってことはヤツの趣味は破壊か。」
ロス: Okay, I've got to go pick up Ben but I-I will figure something out. (He opens the door and stops.) Hey, didn't he used to have a cat?
「そっか。そろそろベンを迎えに行かないと。まぁ、何か考えとくよ。 (ドアを開け、立ち止まる) あ、そうだ。前、猫飼ってなかった?」
フィービー: I wouldn't bring that up, it would probably just bum him out.
「その話題はやめたほうがいいよ。ただ彼をへこますだけだわ。」
ジョーイ: Yeah, poor cat, never saw that big butt coming.
「あぁ。あの猫、あのケツが降りてくるのに気づかなかったからな。」
ロス: Right. (Exits.)
「そうだな。 (去る)」
注目はフィービーのbirng that upです。
これは、話題などを"持ち出す"という意味の表現です。
アメリカでは、賃貸住宅を借りる際に、大家さんとの関係はもちろん重要ですが、前にそのアパートを借りていた人との関係も重要なんです。
今借りている人が、次に借りる人を決めるような習慣があるからです。
そのため、レイチェルはロスに、「裸の醜男」と仲良くなって、次借りる人にロスを選んでもらうようにとアドバイスしているのです。
そこで、彼の趣味を見つけようと、「前に猫を飼っていたこと」を思い出したのですが、その猫は裸の醜男により事故死(?)してしまったので、フィービーは「私ならその話題は持ち出さない」という意味で、
I wouldn't bring that up
と言っています。