英文がブロックで見える
問題をパズルのように解く
英会話もスラスラと
フレンズの第2シーズンのエピソード20から。
Old Yeller(邦題:黄色い老犬)は悲しい映画なのにもかかわらず、フィービーのお母さんがエンディングを見せなかったためにハッピーな映画だと思っていたフィービー。
その後、黄色い老犬の真の結末を知り、衝撃を受ける。
そのため昔、母親と一緒に見た映画を一杯集めてくる。
セントラルパーク(喫茶店)でレイチェルとモニカがくつろいでいるところにビデオテープを抱えてフィービーがやってくる。
ちなみにチャンドラーとジョーイはモニカの彼、リチャードとバスケのゲームを見に行っている。
フィービー: Yeah, I talked to my grandma about the Old Yeller incident, and she told me that my mom used to not show us the ends of sad movies to shield us from the pain and sadness. You know, before she killed herself.
「うん。おばあちゃんに黄色い老犬の事件を話したんだけどさ。そしたらママは痛みや悲しみのシーンが来る前に映画を終わらせてたんだって。あ、自殺する前にね。」
(チャンドラーとジョーイが戻ってくる)
チャンドラーとジョーイ: Hey.
「ただいま~。」
レイチェル: Hey.
「お帰り~。」
モニカ: Hey. Where is he, where's Richard? Did you ditch him?
「あれ? リチャードは? リチャードはどうしたの? まさか置いてきたわけ?」
フィービーのお母さんはフィービーが13歳のときに自殺しています。
フィービーの父親はフィービーが生まれる前に姿を消し、義理の父は刑務所送り。その後、ストリートで暮らしたという暗い過去があります。
日本では珍しい話ですが、アメリカでは貧富の差が激しくこのようなことはそれほど珍しい話ではありません。
悲しいシーンを見せなかったのはフィービーのお母さんのせめてもの優しさだったのでしょう。
注目はモニカのditchです。
一緒に行動しているのに途中で人を置いてくるという意味の表現です。
チャンドラーとジョーイは、モニカの彼氏、リチャードと一緒にバスケットを見に行ったのにチャンドラーとジョーイの2人だけで帰ってきたのでリチャードを置いてきたのではと心配しています。
ちなみに"学校をさぼる"という意味でも使われることがあります。
・I really wanted to watch Game 7 of the world series, so I ditched school.
「どうしてもワールドシリーズの第7戦を見たかったので学校をさぼった。」