英文がブロックで見える
問題をパズルのように解く
英会話もスラスラと
フレンズの第2シーズンのエピソード20から。
フィービーは子供のころ、よくお母さんと一緒に映画を見ていた。
しかし悲しい映画を見るときは悲しい場面だけがお母さんによってカットされていた。
そのためOld Yeller(邦題:黄色い老犬)のように本来は悲しい映画でも、ハッピーな映画だと勘違いしてしまっていた。
しかし真実を知り、昔見た映画をいろいろと見始める。
ハッピーだと思っていた映画が次々と悲しい映画だと判明し、ショックを受けるフィービー。
以下はモニカのアパートで、モニカとモニカの彼氏、リチャードとフィービーが話している場面。
モニカは気分直しにと、"素晴らしき哉、人生"を薦める。
モニカ: So you can't lose, it's there in the title. Wonderfullness is baked right in.
「この映画なら大丈夫。タイトル通りの映画よ。素晴らしさは保証するわ。」
フィービー: Please, I almost fell for that with, uh, Pride of the Yankees, I thought I was gonna see a film about Yankee pride and then, boom, the guy gets Lou Gehrig's disease.
「あのねぇ、プライドオブヤンキースでだまされそうになったわ。ヤンキースの誇り(プライド)を見られるんだと思ったら、あらま。主役がルー・ゲーリック病になっちゃったのよ。」
リチャード: Uh, the guy was Lou Gehrig. Didn't you kinda see it coming?
「あー、その主役がルー・ゲーリックだよ。気づかなかったの?」
モニカ: Phoebe, just watch that, I promise it will resotre all your faith in humanity.
「フィービー、とにかくこれ見てみてよ。きっとまた温かみのある映画が好きになるわ。」
注目はフィービーのfall for
"だまされる"という意味の表現です。
フィービーはプライドオブヤンキースという映画のタイトルを見て、
「きっと、ヤンキースのプライド(誇り)を見れるんだ。」
と思ったのですが、主役は病気にかかってしまうのでした。
そこでモニカが"素晴らしき哉、人生"を薦め、
「タイトル通り素晴らしい映画よ」
と言うので、
「プライドオブヤンキースでだまされそうになったんだから。」
という意味で、
I almost fell for that with Pride of the Yankees.
と言っています。
・Pride of Yankees 邦題:打撃王
ヤンキースで連続2130試合出場というとんでもない世界記録を成し遂げた偉大な野球選手、ルー・ゲーリックの一生を描いた映画
偉大な野球選手、素晴らしい人格と人気選手だったが、筋肉が衰えてしまう病気、ルー・ゲーリック病(小児麻痺)にかかってしまい、引退を余儀なくされる。その後、若くして死亡。
現在の連続試合出場の記録保持者は2632試合連続出場のカル・リプケンJr.。