英文がブロックで見える
問題をパズルのように解く
英会話もスラスラと
フレンズのシーズン1の第24エピソードから。
ロスはレイチェルに対して片思い。長い間レイチェルはそのことを知らなかったが、レイチェルの誕生日パーティーでチャンドラーが口を滑らせてしまい、レイチェルはそのことを知る。
中国への出張のため空港へ向かったロスを追いかけたレイチェルだったが間に合わず引き返してくる。以下はアパートでのレイチェル、モニカ、フィービーの会話。
モニカ: Uh, so, uh, Rach, uh... do you wanna save this wrapping paper, I mean, it's only a little bit torn... so are you gonna go for it with Ross or should I just throw it out?
「で…、レイチェル…。この包み紙取っておく? その、ちょっと破れちゃったけど…。で、兄さんと付き合うの? それともこれ捨てちゃう?」
レイチェル: I don't know. I don't know... I thought about it all the way there, and I thought about it all the way back... and, uh, oh, you guys, y'know, it's Ross. Y'know what I mean? I mean, it's Ross.
「分かんない。分かんないのよ…。空港に行くときずっと考えたのよ。帰ってくるときも考えたのよ…。んー、でもさ、ロスなのよ。分かる? だってロスよ。」
モニカとフィービー: Sure.
「分かる。」
レイチェル: I don't know, I mean, this is just my initial gut feeling.. but I'm thinking... oh, I'm thinking it'd be really great.
「わかんないけどさ。直感としては…、考えみると…、ほんとにいい感じになるんじゃないかって思うの。」
モニカ: Oh my God, me too! Oh! Oh, we'd be like friends-in-law! Y'know what the best part is? The best part is that you already know everything about him! I mean, it's like starting on the fifteenth date!
「うわぁ、私も! これで義理の友達みたい! きっとうまく行くよ。だってもう相手のことよく知ってるんだから! 最初っから15回目のデートって感じじゃん!」
いくつか隠れた英語の笑いのポイントが隠れているのですが、そこはあとで。
注目はレイチェルのgut feelingです。これは"直感"という意味の表現です。
feelingのほかにreactionやinstinctなども使われます。
・My gut reaction is that he is not a good man.
「最初の印象としてはいい人じゃないな。」
笑いのポイント1 モニカの包み紙のコメント
はっきり言ってモニカにとって包み紙はどうでもよくて、自分の兄のロスとレイチェルがどうなるかが気になってしょうがないのですが、どうも聞きにくい。本当はロスと付き合うのか? それともロスを捨てる(ふる)のかと聞きたいのですが、はっきりとはいいにくいので、ロスと付き合うのか? それとも包み紙を捨てるのか? と言っています。
笑いのポイント2 モニカの義理の友達コメント
friends-in-lawと言っていますが、通常使う表現ではありません。in lawというのは結婚したときに義理の父、義理の母に対してfather-in-law、mother-in-lawと使うのが正しい使いかたです。しかしモニカはロスの妹、レイチェルはモニカの親友なので、ロスとレイチェルが付き合うと余計絆が深まるという意味で使っています。