英文がブロックで見える
問題をパズルのように解く
英会話もスラスラと
フレンズの第2シーズンのエピソード19から。
セントラルパーク(喫茶店)でレイチェルとモニカがくつろいでいるところにかなり時代遅れっぽい帽子をかぶったジョーイが入ってくる。
ジョーイ: Hey.
「おっす。」
モニカ: Hey.
「おす。」
レイチェル: Hey. Whe-ell, look at you, finally got that time machine workin' huh?
「うわぁ、すんごいかっこうしてるじゃん。ついにタイムマシーン完成ね。」
ジョーイ: Seriously, you like it? This guy was sellin' them on 8th avenue and I looked at 'em and I thought, you know what I don't have?
「マジの話さ、この帽子どうよ? 8番通りの路上セールで買ったんだけどさ。んで、この帽子見て気づいたんだよ。俺に欠けてるものって何だ?って。」
モニカ: A mirror?
「鏡?」
ジョーイ: Fine, make fun. I think it's jaunty.
「バカにしたけりゃどうぞ。俺は粋だと思ってるもんね。」
モニカ: Wow, for a guy who's recently lost his job, you're in an awfully good mood.
「へぇ、最近クビになった人にしちゃすごく上機嫌ね。」
ジョーイ: Hey, I'll be alright. I mean it's not like I'm starting from sqare one. I was Dr. Drake Remoray on Days of Our Lives. Heh? I mean that's gotta have some kind of cachet.
「俺なら大丈夫だって。別にイチから始めなきゃいけないわけじゃないからね。俺は愛の病棟日誌のドクター・ドレイク・ラモーレだったんだぜ。そりゃ名声が轟いてるはずさ。」
モニカ: Cache? Jaunty?
「名声が轟いてる? 粋だ?」
ジョーイ: Chandler gave me word of the day toilet paper. I'm gonna get some coffee.
「チャンドラーが毎日、単語の勉強のするように単語が書いてあるトイレットペーパーくれたんだ。コーヒー取ってくるね。」
注目はモニカのin an awfully good moodです。
in a good moodで"上機嫌で"という意味の表現になります。
モニカはそれにawfullyをつけて"すごく上機嫌"と言っています。
goodの部分をbadに変えれば"機嫌が悪い"、"落ち込んでる"という意味の表現になります。
A: Hey, what's with you? You look miserable.
「おい、どうしたんだよ? 酷い顔じゃないか。」
B: I didn't get a transfer. I'm in a bad mood.
「転勤が認められなかったんだ。落ち込んじゃってさ。」
■笑いのポイント解説
モニカがCache? Jaunty?と聞いていますが、cacheはジョーイが前に使った表現、jauntyは前回のメルマガの場面で使った表現です。
両方とも普段使うような言葉ではありません。しかもジョーイはあまり頭がよくない(笑)のでなおさらこういう言葉を使うわけがありません。
そこでモニカが"何でそんな言葉使うんだろ?"と思って聞いているのです。
実はジョーイの親友、チャンドラーがジョーイが単語を学習するように単語が書いてあるトイレットペーパーを渡していて、それから学んでいたのでした