英文がブロックで見える
問題をパズルのように解く
英会話もスラスラと
フレンズのシーズン4の第14エピソードから。ちょっとした英語単語を使った笑いのポイントがあるので注意して読んで
みてください。
ジョーイはチャールトン・ヘストン主演の映画に出演することに。しかし、3日も風呂に入らずに、撮影現場まで走っていったため、めちゃめちゃ臭い。そのためへストンのシャワーを無断で使う。そこにヘストンがやってくる。
チャールトン・ヘストン: Hello! Who’s in there?
「おい! 私のシャワーを使ってるのは誰だ? (カーテンを開けると裸でぬれているジョーイが)」
ジョーイ: How ya doin’?
「どーもっす。」
ヘストン: Who in the hell are you?
「君は一体何者だね?」
ジョーイ: I guess you wouldn’t believe me if I said I was Kurt Douglas, huh?
「カート・ダグラスなんて言っても信じてくれませんよね?」
ヘストン: Put some pants on kid so I can kick your butt.
「ズボンを履きなボウヤ、蹴りいれてやるからな。」
ジョーイ: No-no-no, no, no, wait. You see, I’m an actor, Joey Tribbiani, I’m doing a scene with you today, and well, I stink.
「ちょ、ちょ、ちょっと待ってください。俺も役者なんすよ。ジョーイ・トリビアーニです。今日あなたと一緒のシーンに出るんです。
でも臭くって…。」
ヘストン: You’re in this picture?
「君がこの映画に?」
ジョーイ: Yeah-yeah, I’m one of the cops that won’t work with you ‘cause you a loose cannon. Anyway, look, I’m really sorry, but I stink!
「あ、はい。あなたとはあなたが曲者だから、働きたがらない警官役なんです。とにかく、ほんとにすいません、でも俺臭くって!」
ヘストン: Joey, right?
「ジョーイだったよな?」
ジョーイ: Yeah.
「はい。」
ヘストン: Every actor at one time or another opp! Every actor thinks he stinks, even Lawrence Oliver at sometimes thought he stank, Bob Redford won’t even watch himself.
「(ジョーイにシャワーからでて座るように指示) 役者ってのはな、誰でも、そこじゃない! (ジョーイはヘストンの横に座ろうとするが、ヘストンは別の場所に座るように指示) 誰でも臭いと思うもんだ。ローレンス・オリバーだって臭いと思ってたし、ボブ・レッドフォードなんか自分と向き合えないんだ。」
ジョーイ: Oh no-no-no, you don’t understand…
「あ、そ、そうじゃなくてですね。」
ヘストン: Listen to me!
「黙って聞け!」
ジョーイ: Oh yeah, yeah.
「あ、はい。」
ヘストン: I don’t know one actor worth his salt that didn’t say at one time or another, "God, I stink!" Hell, I just did a scene out there, first take, I stunk the place up. But, the important thing you must remember, no matter how badly you think you might stink, you must never, ever bust into my dressing room and use my shower! Do you understand me?!
「尊敬に値する役者は誰だって一度は"あぁ、俺って臭い役者だ!"って言うもんだ。私もさっきのシーンのテーク1じゃにおいまくりだった。でもな重要だから覚えておけ。お前がどんなに自分が臭いって思っててもな、絶対に、ぜったーいにだな、私の部屋にやってきてシャワーを使うんじゃない! 分かったか!?」
さて、何かジョーイとヘストンの間にはstinkという単語をめぐって誤解が生じているようです。このstinkという単語がここの笑いのツボなんです。
stinkは"身体が汗などで臭い"という意味が基本です。
ジョーイはそういう意味でstinkを使っています。
しかしstinkには他にも意味があって、suckと同じように"悪い"、"下手くそ"という意味もあるんです。
ヘストンはstinkをそういう意味のstinkだと誤解しているのです。
つまりジョーイは"身体が臭くてたまらない"という意味で言っているのですが、ヘストンは"自分が下手くそだ"と言っている誤解しているのです。
日本語の橋、端、箸などのように英語にも音が同じで誤解する単語っていうのがあるんですね。
・I can't play! I couldn't hit the ball! I really stink!
「俺だめだ! ボールに当てることさえできねぇ! もうめちゃめちゃ下手クソだ!」