英文がブロックで見える
問題をパズルのように解く
英会話もスラスラと
シーズン3のエピソード1から
モニカとレイチェルのアパート。
ロスとレイチェルが朝食を食べている。フィービーも近くにいる。
一方、モニカは元彼氏のリチャードと別れ、すごく落ち込んでいる。
どうやら何かをトイレで発見したようで、それを持って食卓にやってくる。
それはリチャードの髪の毛。
普段は潔癖性のモニカは、「汚い抜け毛」と「リチャードが残したもの」の間で
揺れ動き、キープするか捨てるか迷う。
迷ったあげく捨てるが、それがロスのシリアルに着水。
フィービー: Eww! It looks like a tiny little person drowning in your cereal.
[Ross gets up to throw out the cereal which is now contaminated by drain hair.]
モニカ: God, what is wrong with me?
ロス: You need to get some sleep.
モニカ: I need to get some Richard.
フィービー:汚ーい! あ、何かロスのシリアルで小さな人が溺れてるみたいね。
(ロスは立ち上がり、抜け毛で汚れたシリアルを捨てる。)
モニカ:私一体どうしちゃったんだろう?
ロス:寝なきゃダメだよ。
モニカ:必要なのはリチャードよ。
・drown フィービー
英会話表現ではありませんが、使い方が複雑な単語なので解説しておきます。
まずdrownというのは自動詞と他動詞の両方で使われます。
自動詞だと「溺れ死ぬ」、他動詞だと「溺死させる」という意味になります。
従って、
He drowned.
He was drowned.
も基本的には同じ意味です。
(場合によってはニュアンスが違ってきますが)
そして注意が必要なのは、「溺れる」と言いたい場合です。
I drowned.
と言ってしまうと、「私は溺れ死んでしまった」という意味になり、
「お前は幽霊か?」ということになってしまいます。
「溺れたけど、生きてる」と言いたいときは、
I was drowning.
か
I almost drowned.
と言います、almostはnearlyでも同じです。
フィービーは、ロスのシリアスに着水した抜け毛が、
溺れている小さな人みたいだとして、
It looks like a tiny little person drowning in your cereal.
と言っています。