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シーズン3のエピソード3
モニカとレイチェルのアパート。フィービー以外は全員いる。以下はフィービー
がちょうど入ってくる場面。
フィービーはここ1週間ストーカーに悩まされていたが、そのストーカーは
フィービーを双子の姉、アースラだと勘違いしていてストーカー行為をしていた
と知る。
ストーカーの名前はマルコム。彼はアースラに酷い別れ方をされて、ストーカー
になってしまったようだ。
フィービーとアースラは犬猿の仲で、マルコムがかわいそうだと思い、アースラ
のことを忘れさせてあげるのを手伝う。
しかし、手伝うとはいいつつも、フィービー自身、マルコムに惹かれている模様
皆は反対するが、フィービーはこのままマルコムとの関係を続けるつもり。
ロス: How's the maniac?
フィービー: Oh. He's yummy. We did a little kissin'.
レイチェル: Phoebe, what are you doing?
フィービー: Oh. No, no, no. You know what, he's not into that stuff
anymore. He quit, for me.
ロス:気違い君はどうしたの?
フィービー:あぁ、彼ってすごく可愛いの。ちょっとキスしちゃった。
レイチェル:フィービー、どうしちゃったのよ?
フィービー:あー、そうじゃないのよ。彼はもうストーカーやってないのよ。
もうストーカーはやめたの、私のためにね。
・maniac ロス
これはカタカナで「マニアック」として、日本語でよく使われますよね。
ただ、注意が必要なのは日本語のマニアックと、英語のmaniacではかなりニュア
ンスが違うことです。
例えば、日本語では、趣味など特定の分野に関してものすごく詳しい人のことを
「マニアック」と言いますよね。
微妙にネガティヴなニュアンスも入っていますが、どちらかというとポジティヴ
な意味で使われる単語です。
一方、英語でmaniacというと、完全にネガティヴな意味で、「気違い」という意
味になります。
マルコムはアースラだと勘違いし、フィービーをずーっとストーカーしていて、
ナイトビジョンゴーグル(暗い場所でもはっきり見える、軍事用のゴーグル)な
どかなり装備も充実させていた、ちょっと変な人です。
なので、ロスは、フィービーに皮肉を混めて、「気違い君はどうしたの?」と
How's the maniac?
と言っています。
日本語では、「私ってマニアックだからさ。」とは言いますが、
英語では、決して、I am a maniac.とは言わないように注意してください。
「私は気違いです」
という意味になってしまいますから(笑)。
英語で、日本語のマニアックと言いたい場合を、「野球」を例にして説明する
と、
I really like baseball.
I love baseball.
I know a lot about baseball.
という感じです。