英文がブロックで見える
問題をパズルのように解く
英会話もスラスラと
シーズン3のエピソード3
モニカとレイチェルのアパート。フィービー以外は全員いる。以下はフィービー
がちょうど入ってくる場面。
フィービーはここ1週間ストーカーに悩まされていたが、そのストーカーは
フィービーを双子の姉、アースラだと勘違いしていてストーカー行為をしていた
と知る。
ストーカーの名前はマルコム。彼はアースラに酷い別れ方をされて、ストーカー
になってしまったようだ。
フィービーとアースラは犬猿の仲で、マルコムがかわいそうだと思い、アースラ
のことを忘れさせてあげるのを手伝う。
しかし、手伝うとはいいつつも、フィービー自身、マルコムに惹かれている模様
皆は反対するが、フィービーはこのままマルコムとの関係を続けるつもり。
フィービーはマルコムはすでにアースラをストーカーすることはやめたと言って
いるが、皆は信じられない。
レイチェル: Pheebs, this guy has been obsessed with your sister for god
knows how long. Okay, you don't just give up something like
that.
フィービー: Look, he gave me his night vision goggles and everything.
レイチェル:フィービー、彼はアースラに、ほんとーに長い間、付きまとってた
のよ。そんなの、簡単にやめられるわけないじゃん。
フィービー:だって、ナイトビジョンゴーグルとか全部私に渡したのよ。
・you レイチェル
「あなた」という意味でよく知られている単語ですが、
実はそれと同じぐらい、「一般論としての人」という意味でよく使われます。
レイチェルは、ストーカー行為はそう簡単にやめられるわけじゃないとして、
Okay, you don't just give up something like that.
とフィービーに対して言っています。
しかし、このyouはフィービーを指しているわけではありません。
さらに言うと、マルコムを指しているわけではありません。
特定の人間ではなく、「一般的に、人というものは」という意味でのyouです。
これは慣れるまでは、英会話では何とも違和感を感じます。
例えば、
You can't jaywalk here. There are too many cars. It's dangerous.
と言われて、
日本語感覚で、youを「あなた」と捕らえると、
何か批判されたような気分になり、
「あのさぁ、私は信号無視なんかしてないんですけど。」
と言いたくなっちゃいますが、
これは、一般論を言っているだけで、日本語で言うと、
「ここで赤信号のときは渡れない出来ないんだよね。車が多すぎて危険だもん」
程度のニュアンスです。