英文がブロックで見える
問題をパズルのように解く
英会話もスラスラと
シーズン3のエピソード4
セントラルパーク(喫茶店)。
チャンドラー、ジャニス、モニカ、フィービーがいる。そこへジョーイが入って
来る。ジョーイはちょっと怒り気味。
役者のジョーイはエージェントから有望な仕事のオーディションの予約を取って
もらったのだが、それを知らされないまま。
ジョーイがそれを知った時はオーディションはすでに終了していた。エージェン
トは「ジョーイの友人に伝言を頼んだ」と言っていたようで、ジョーイはルーム
メイトのチャンドラーがジョーイに伝え忘れたと思ったようだ。
しかし、伝言を伝え忘れたのはチャンドラーではなく、フィービーだった。
フィービーは、手にメモはしたんだけど、言い忘れてしまったと謝る。
フィービーは自分のせいで逃したんだから、ジョーイのせいではないと説明する
と、電話をかけ始める。
フィービーは勝手に自分を"フィービータレント事務所"を作り出し、そこで働い
ている"ケイトリン"という人のふりをして、もう一度ジョーイにオーディション
の予約を取ろうとする。
フィービー: Annie? Hi. Listen, we've got a problem with Joey Tribbiani.
Apparently, he missed his audition. Who did you speak to in
my office? [pause] Estelle? No. I don't know what I'm gonna
do with her. No. Alright, your husband leaves you and
burns down the apartment. The world does not stop.
チャンドラー: Is anybody else scared?
フィービー:アニー? どうも。ちょっとジョーイ・トリビアーニの件でトラブ
ってねぇ。なんか、彼オーディション行けなかったみたいでねぇ。
私の事務所の誰にオーディションのこと伝えたの?(間) エステ
ル? こりゃあいつにそうとう厳しい処分しないとね。え? 夫と
別れて、家に放火された? そんなこと言っても世の中は動いてる
のよ。
チャンドラー:怖いと思ってるの俺だけじゃないよね?
・I don't know what I'm gonna do with フィービー
長いですが、よく使われる表現です。
何か困ったことになった、トラブルが起こったとき、
あるいは、誰かを処分、誰かに復讐をするときに使う表現です。
モノに対しても、人に対しても使う表現です。
言い方次第で、
「〜はどうしたらいんだよ。」
と、ちょっと困った感じのニュアンスにもなりますし、
「〜をどうしてくれよう。」
と、復讐や恨みをほのめかすニュアンスにもなります。
フィービーが今回使っているのは後者の方。
フィービーは今、勝手にジョーイを自分の事務所の所属にしているのですが、
もちろん、それは架空の話。
ジョーイの本物のエージェントはエステルで、
エステルは自分の事務所を持っており、フィービーの部下ではありません。
しかし、フィービーは無理矢理、エステルは自分の事務所の部下で、
エステルがヘマをしたせいで、ジョーイがオーディションを逃したと言う設定に
しています。
そのため、エステルを処分しなければと、
I don't know what I'm gonna do with her.
と言っています。
ちなみに、gonnaというのは、未来形で使われるgoing toの略形で、
カタカナで書くと、「ゴナ」と「ガナ」の中間のような発音です。
注意が必要なのは、同じgoing toでも、「〜へ行く」という意味での進行形の
going toには使えないという点です。
He is going to buy an apple.
は、
He is gonna buy an apple.
と出来ますが、
He is going to America.
は
He is gonna America.
とは出来ません。