英文がブロックで見える
問題をパズルのように解く
英会話もスラスラと
シーズン3のエピソード5
セントラルパーク(喫茶店)。レイチェル、モニカ、チャンドラーは席に座って
いる。
ロスは注文した飲み物を受け取り、席に向かおうとするが、大好きな有名人であ
る、イザベラ・ロッセリーニを見かけてビックリ。
ロスとレイチェルは交際中で、「ご自由にリスト」というものを作ったばかり。
これは、チャンドラーとその彼女ジャニスが始めたもので、憧れの有名人5人を
書いて、このリストに掲載されている人と、万が一交際するチャンスがあった
ら、お互いに相手はOKしなければならない、というもの。
ロスは当初、リストにイザベラを載せていたのだが、チャンドラーが「イザベラ
は国際的でアメリカにいる可能性は低い」と指摘したのを受けて、イザベラをリ
ストから外してしまう。
しかし、予想に反して、イザベラとばったり出会ったロス。リストから外したこ
とを悔しがるロスを見て、レイチェルとモニカは「どうせリストに入れててもナ
ンパする度胸なんかないでしょ」と言う。
ロス: What you don't think I'd go up to her?
レイチェル: Ross, it took you ten years to finally admit you liked me.
ロス: Yeah, well missy, you better be glad that list is laminated.
ロス:え? 僕がナンパするって思わないのかい?
レイチェル:ロスさぁ。私のこと好きだって認めるのに、10年もかかったのよ。
ロス:あぁ、お嬢ちゃん、リストがラミネートされててよかったね。
・it takes A B to 動詞の原形 レイチェル
「Aが〜するのにBかかる」という意味の表現です。
レイチェルはロスは恋愛に関する度胸がないとして、
昔っから好きだったのに、私を好きだって認めるのに10年もかかったでしょ。と
it took you ten years to finally admit you liked me
と言っています。
ちなみに、takeは「Oを取る」という意味の第3文型の動詞として知られていま
すが、この表現では、珍しく第4文型で使われています。
これはもともとはSはto finally admit you liked meだったのですが、
長過ぎたので、itで代用して、後ろに回した形ですね。