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シーズン3のエピソード5
モニカとレイチェルのアパート。レイチェルは居間でくつろいでおり、ジョーイ
とモニカがバスルームの床を見ている。そこへチャンドラーがトイレを使おうと
入ろうとするがモニカが止める。
ジョーイは日曜大工に燃えており、モニカのバスルームのタイルを張り替えたば
かり。モニカはそれに感激しており、床を汚してほしくない模様。
一方、ロスは恋人のレイチェルとの間で、「ご自由にリスト」を作っている。
これはチャンドラーとジャニスが始めたもので、お互いに好きな有名人を5人選
び、万が一、この5人とうちと交際する機会があったら、相手はそれを許さなけ
ればならない。というもの。
レイチェルは5人をすぐに決めたのだが、マジメでドクター出身のロスはじっく
りと検討を重ね、やっと決まった模様。そのリストを持って入ってくる。
モニカ: It's beautiful! It's like the first bathroom floor there ever
was. (Chandler tries to go to the bathroom) Whoa! What are you
going in there for?
チャンドラー: What, like a number?
ロス: (entering) Hey!
チャンドラー: Hi! Bye! (runs to the bathroom)
ロス: Okay, I'm done with my choices, these are final. (holds up a
little card)
レイチェル: Well, it's about time.
ジョーイ: Ooh, very official.
モニカ:ほんと綺麗ね! まるで、史上初のバスルームの床みたいだわ。(チャ
ンドラーが入ろうとする)ちょっと! 何のために入るつもりよ?
チャンドラー:あー、数字を言えってこと?
ロス:(はいってくる)おっす!
チャンドラー:やぁ! じゃあ! (走ってトイレに入る)
ロス:さーて、僕のチョイスが決まったぞ。これで完了だ。
レイチェル:あー、やっと終わったのね。
ジョーイ:へぇ、ずいぶん形式張ってるな。
・like a number? チャンドラー
まず、このlikeですが、これはよく知られている「好き」という意味の動詞では
なく、「〜みたい」という意味の前置詞です。
つまり、「数字みたいに?」という意味なのですが、これでは意味わかりません
よね。
チャンドラーはトイレに行こうとしたのですが、モニカにその目的を聞かれます
しかし、トイレですることと言ったら決まっています。
別に説明する必要はないはずです。
モニカは目的を聞いたのではなく、遠回しに「綺麗なバスルームに入らないで」
と言っているのですが、ジョーク好きのチャンドラーは、それをそのまま純粋に
質問と受け取り、
「小なのか大なのか?って聞いているわけ?」
という意味で、
What, like a number?
と言っています。
で、なぜ数字かということなのですが、アメリカでは小便のことをNumber 1とい
い、大便のことをNumber 2といいます。
そのため、「数字で言えってこと?」ということで、
「小なのか大なのか?って聞いているわけ?」という意味になるわけです。