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シーズン3のエピソード6
3年前。モニカとフィービーのアパート。
現在はモニカはレイチェルと暮らしているが、3年前はフィービーと暮らしてい
た。しかし、フィービーはモニカの神経質な性格に徐々に耐えられなくなってし
まい、密かに引っ越してしまった。
まだ、モニカと暮らしていることになっているが、徐々に家具を移動させてお
り、家具のほとんどはフィービーのおばあちゃんの家に移動済み。
フィービーはモニカが寝た後におばあちゃんの家に行き、モニカが起きる前にア
パートに戻ってくるという生活を送っている。
以下はモニカとフィービーが掃除をしている場面。モニカはついにフィービーの
ベッドがないことに気づく。
フィービーが引っ越したことがついにバレてしまい、フィービーは開き直って
「ほかのみんなは知ってるんだから」と言ってしまう。
モニカ: Everybody knows?
フィービー: That was supposed to be a good thing, I forget why. Monica,
I, do you know, okay, do you know, I couldn't sleep for
like a month because I got like a dot of ink on one of the
sofa cushions.
モニカ: Well, you-you coulda just turned the cushion over.
フィービー: Yeah, I would've except I had a big spaghetti stain on the
other side.
モニカ:みんな知ってるの?
フィービー:これっていいことのはずだったんだけどな。理由忘れちゃった。
ねぇ、モニカ。その、ほら、私が1カ月とか寝れなかったの知って
る? ソファーのクッションにインクをちょっとだけつけちゃった
ことが気になって。
モニカ:んー、だ、だったら、クッションをひっくり返しておけばよかったのに
フィービー:うん。そうしようと思ったわよ。でも、反対側にスパゲッティの大
きなシミがついちゃってるの。
・turn over モニカ
「ひっくり返す」という意味の表現です。
モニカは潔癖性とは言え、インクの点がついた程度ならまだ気にならないようで
「だったら、クッションをひっくり返せばよかったのに」
と、
you coulda just turned the cushion over.
と言っています。
☆[英文法の知識を使って、英会話の応用トレーニング!]
モニカの台詞の中のcouldaというのは、学校ではまず習わない単語ですが、
could haveの略形でカタカナで書くと「クダ」のような発音をします。
つまり、
You could've just turned the cushion over.
だったわけです。
この文章は仮定法過去完了と呼ばれる用法で、「実際に起こらなかったこと」
を仮定して話しています
そのため、
could have 過去分詞
という特殊な形をしています。
フィービーは実際はクッションをひっくり返さなかったのですが、
モニカは「今過去に戻れると過程したら、そうもできたじゃん」という意味で
こう言っているわけです。
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