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シーズン3のエピソード9
モニカとレイチェルのアパート。
今日は感謝祭なので、みんなで豪華ディナー。
シェフのモニカが料理をし、レイチェルとフィービーがそれを手伝っている。
ロス、チャンドラー、ジョーイの3人は、フットボール(アメフト)の試合を見
ている。
感謝祭は、アメリカでは一大イベントで、みんなで集まって豪華ディナーを食べ
て、フットボールの試合を見るというのが恒例となっている。
フットボールがハーフタイムになったので、ジョーイがみんなに「フットボール
やろうぜ」と提案。レイチェルは「やりたい」と言い、フィービーも乗り気のよ
うだ。チャンドラーも最初は乗り気じゃなかったがやることに。
そこで、ロスとモニカも誘うことに。
しかし、2人は突然、意気消沈し、「僕らはフットボールをやっちゃいけないん
だ」と言い、その原因として「昔、ゲラー家(ロスとモニカの実家)では、ゲ
ラーボウルというフットボールをしていた」と語り、説明を続ける。
どうやら、2人がそれが元でケンカし、親からフットボールをするなと言われた
そうだ。そのときの罰として、父親は優勝トロフィーを湖に投げ込んだ、とロス
は語る。
チャンドラー: And was the curse lifted?
ロス: (gravely) Anyway. That's when Mom said we were not to play
football ever again.
モニカ: You know what, I think we should play a game. I mean come on,
it's been twelve years.
ロス: Can I see you for a second?
(they walk over to the sink and discuss it in whispers for a moment)
モニカ: (shouting) Once!!
ロス: All right, we're gonna play.
チャンドラー: But wait a minute though, how are we gonna get there,
because my Mom won't let me cross the street.
チャンドラー:それで、呪いは解けたわけ?
ロス:(重々しく)とにかく、そのとき母さんがフットボールをしちゃダメって
言ったんだ。
モニカ:あのさ、フットボールしようよ。だって、ほら、もう12年じゃん。
ロス:ちょっといいかい?
(流しの方に行き、ささやき声で話し合う)
モニカ:(叫ぶ)一度!!
ロス:よーし、やるぞ。
チャンドラー:でも、ちょっと待てよ。どうやって、そこまで行くんだ? だっ
て母さんは道路を渡っちゃダメだって言ってるんだもん。
・won't チャンドラー
willの否定形で、未来形で、「〜ではないでしょう」という意味で知っている方
が多いかと思いますが、実は、強い否定の意志を表し、
「どうしても〜しない」
という意味でも使えるのです。
ロスとモニカはもう大人なのに、子どもの頃、親に言われた、フットボール禁止
にこだわっているので、それをジョークにして、
「母さんは道路を渡っちゃダメだって言ってる」
my Mom won't let me cross the street
と言っています。
☆[英文法の知識を使って、英会話の応用トレーニング!]
このletという動詞は、第5文型で使う動詞なのですが、
let O 動詞の原形
という形で使います。意味としては、「Oが〜することを許す」という意味です。
なので、チャンドラーの台詞は直訳すると、
「母さんは俺が道路を渡ることをどうしても許さない」
という意味になります。
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